中野量太監督×高橋かのん☆トークライブ♪開催


中野量太監督 × 高橋かのん トークライブ♪
★概要
日時: 2016年11月13日(日)17:30〜19:00
場所: 品川インターシティ貸し会議室
★中野量太監督
1973年7月27日生まれ、京都府育ち。大学卒業後、日本映画学校に入学。卒業制作の『バンザイ人生まっ赤っ赤。』(00)が日本映画学校今村昌平賞、TAMA NEW WAVEグランプリなどを受賞。卒業後、助監督やテレビディレクターを経て6年ぶりに撮った短編映画『ロケットパンチを君に!』(06)が、ひろしま映像展グランプリ、長岡インディーズムービー コンペティション グランプリ、福井映画祭グランプリ、水戸短編映像祭準グランプリなど7つの賞に輝く。08年には文化庁若手映画作家育成プロジェクトに選出され、35mmフィルムで制作した短編映画『琥珀色のキラキラ』が高い評価を得る。その後、『チチを撮りに』(12)が、第9回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて日本人初の監督賞を受賞、第63回ベルリン国際映画祭正式招待を皮切りに、各国の映画祭に招待され、第3回サハリン国際映画祭グランプリなど国内外で14の賞に輝く。本作が商業映画デビュー作となる、いま日本で最も注目の若手監督の一人。
★開催経緯&開催メッセージ
もともとドラマ好きの私が、舞台を見に行くようになり
「役者とカウンセラーって似てるかも?」
と演技に興味を持ち始め、
ワークショップに通ったのが2013年。
そのワークショップは、活躍している監督さんが講師として
毎回来てくださり、実際の台本をもとに、カメラで撮りながら、
演技指導してくださる本格的なものでした。(何て、贅沢♪)
その講座の中で、監督によって、撮り方、指導の仕方(役者の引き出し方)、
考え方、雰囲気やスタンスが全く違うことを知りました。
その講師のお一人が、中野監督だったわけですが、
中野監督のスタンスが、その役の人柄について
一番ワクワクしながら考えられましたし、
役者に任せられている部分も多いので
同じ台本を演じても、役者によって全然別のものになること、
そして、役者のそれがはまると、
その役が最高に可愛らしく愛おしいキャラクターとして
映ることを目の当たりにしました(詳しくは、こちらで)。
「だから、中野監督の映画は、こんなに人が素敵に魅力的に見えるのか」と、
実感した瞬間でした。

(前作は、マスターコース13期の有志で見に☆)
その後、私は、演じることを通して、逆に
「自分が自分でいられる幸せ(自分の言葉で伝えられる幸せ)」を、
日々、実感するようになり、
今のお仕事がさらにさらに好きになりました。
それにより、自分が"演じてみたい"の思いは薄れたのですが
そんな中野監督が、初めての商業映画を撮るため
エキストラを募集していることを知り
「ぜひ、行きたい♪」と参加してきたレポが、こちらです♪
想像してた通り、現場の雰囲気も気持ちよくて、楽しかったです( ´ ▽ ` ))
それは、監督によるものが大きいでしょう。
公開に向けて、中野監督とトークライブができたらいいなぁ♪
自分の言葉で、私の周りの人たちに、そして、一人でも多くの人に
映画や中野監督の魅力を知ってもらう機会ができたらいいな♪
と思っていました。
そんな場が、実現することになりました!!
映画の裏話はもちろんですが
監督が考える
・0から1を作り出すアイディアの出し方
・夢の実現の仕方
・人の魅力
・場の作り方
本映画を通して、そんなところも聞きたいと思っています!!
きっと、あなたのお仕事や人間関係にプラスになることでしょう。
※映画を観たら、映画の内容のあんなことこんなことも
聞きたくなり、只今、質問厳選中です。
もちろん、皆様からの質問を受け付ける時間も取りますね!
今回、映像には、一切残しませんので、
ここでしか聞けないお話ばかり^_−☆